名前学の名付け命名は
なにが「日本初」なのか!?
『名前学』とは、名前鑑定から独自の理論を組み合わせて考案した、日本初の「名前の学問」です。
名前とは、その人の本質や性質、特徴を含めた「人間形成」や「人生の生き方」を大きく左右します。
にも関わらず、多くの方は、赤ちゃんの名付けを考える際に運勢を診断する姓名判断を参考にされています。
人間形成そのものと言っても過言ではない名前を、運勢の良し悪しで決めている。これが「名前」についての正しい知識が無くなってしまった日本人の現状です。
名前学では、名前についての正しい知識をもとに、ご両親との相性、お子さんに願う将来の未来像など、納得のいく名前を命名していけるよう共に考えさせていただきます。
また、業界初、日本初となる「名付け」後、お子さんが18歳の誕生日を迎えるまでの18年間を、名前学で育児サポートさせていただきます!
10月10日、お腹の中で大事に育み「おぎゃ〜」っと生まれてきた赤ちゃん。この世の何にも染まっていない、愛おしい存在です。
赤ちゃんは、生まれた瞬間から自分で生きようとします。自分の力で息をして、ミルクを飲む。生きるために,ものすごいスピードで成長します。
お腹の中では一心同体だったのに、どうして泣いてるのかが分からない。戸惑う親が多いのも当然、日々成長する赤ちゃんの思いをキャッチするのは至難の技です。そして赤ちゃんが大人へと成長するまで親はひたすらサポーターです。
10月10日の後は、親子の長い歩みが始まります。もし歩みの道標があるならば?親子は迷子にならず、回り道だって笑顔で歩めるかもしれない。名前がその道標の一つになるかもしれません。
名前学は赤ちゃんが周りの大人からより良いサポートを得て、すくすく愛情豊かに育っていくお手伝いをします。
名前の母音と子音(音や響き)から本質や性質、特徴、モノの見え方や捉え方、得意/不得意、相手との付き合い方などが分かりますので!
どのように育てたいか、育ってほしいか…どのような大人に成長し、どのような人生を送っていくのか…これらは全て名付けで決まります。
名前はその人の人間掲載や人生をどう生きるか、生きられるか、大きく影響します。親との相性や子育ての仕方も名前によって大きく左右します。
よって『流行りの名前や有名人の名前』『使いたい漢字や画数』などで決めるのが悪いわけではありませんが、その前に名前1文字1文字の意味や性質、特徴などを知ってみてはどうでしょうか。
【名前学で分かる本質、性質とは何か?】
母音からは、生まれ持った本質がわかります。行動パターンや判断基準、得意・不得意などです。例えば、旅行に行く準備も人それぞれです。行き先だけ決めて楽しむ人もいれば、行く店や乗る電車も全て下調べをして計画を立てる人も。考える前にすぐ動く行動力あるタイプなのか、じっくり観察して慎重に動くタイプなのか。5つの母音(あ・い・う・え・お)から、名前が持つ本質を読み解くことができます。
子音からは、特徴や性質がわかります。「やさしい」との言葉ひとつでも「包み込むような母性のやさしさ」なのか、「面倒見が良いお姉ちゃん的なやさしさ」なのか様々な意味合いを含みます。子音から読み解くことで、より深く特徴や性質をとらえます。
【名前が同じなら、性格も一緒?】
人それぞれ育ってきた環境や付き合っていた人により性格が(嗜好や価値観)が全く異なるため、同じ本質を持ち合わせていても人それぞれ全く異なる読み解きになることもあります。
名前学は母音と子音、全体のバランス、ものの味方や捉え方など、様々な観点から名前を読み解き、その人をより知ることができるのです。
【赤ちゃん、ご両親、みんなが自分らしく生きるには?】
名前学は赤ちゃんの命名はもちろん、子育て中の全ての方が活用できる学問です。
子どもの特性を知ることだけに留まらず、親自身のことも知ることができます。
子育て中は子どものことに目が向きがちですが、親自身は自分の得意・不得意など自分の本質をどれほど理解しているのでしょう?自分のことを知ることは、子育てにおいて土壌を耕すようなものです。子どもを種子に例えるなら、親は種子を包み栄養を注ぐ土壌になります。肥えた土壌の中でたくさんの栄養を注ぎ芽を出す手伝いをしたいものです。けれど、その土壌が痩せていたら?種子は望むように芽を出してはくれないでしょう。名前学は統計から学問として、土壌を耕すヒントになります。親自身が自分らしく充実した人生を歩めば、土壌は肥え豊かになり、自然に芽が育ってキレイな花が咲くのでは?
水をあげなくては枯れてしまうし、あげすぎても根腐れをします。子育てにおいて誰も良い案配を教えてはくれません。自分を知り、相手を知る。名前学を活用して、子育てのすれ違いを防ぎます。
【名前学が導く生き方のヒント】
「甘え子育て」「早期教育」「自己肯定感」子育てに絡む情報が飛び交う中、本当に我が子に必要なことはどのくらいあるのでしょう?
『名は体を表す』昔から言われている言葉です。名前学は母音と子音からどのように『体』を表しているか?その子の本質を知った上で、親である周りの大人がどう行動すればいいのか?具体的な行動を読み解きます。
名前が一人ひとり違うのと同じで、子どもの特性もそれぞれです。名前を読み解くことで、未来を生きる子どもたちが無理なく自分らしく生きてほしい。一人ひとりが必ず持っている才能を生かして、幸せだと感じる毎日を送ってほしいのです。
名前学を「より自分らしく生きるヒント」として活かしてほしいと願ってます。